「近畿方言」は、主に近畿地方で使われる言葉であり、「関西弁」とも呼ばれます。その特徴は、東京式とは異なる京阪式アクセントであり、例えば「橋」という単語の発音でも東京式とは異なります。東京式では「し」を高く発音しますが、京阪式では「は」を高く発音します。また、「〜だ」が「〜や」になることもあります。
近畿地方は古くから都が置かれていたことから、政治や文化の中心地として栄えてきました。そのため、他の地方の方言にも、近畿方言の影響がみられることが多くあります。例えば、広島方言の「や」や愛媛方言の「じゃ」など、近畿方言と似た表現が見られる場合があります。
この記事では、関西地方(近畿地方)7府県の方言を一気にまとめてご紹介します。
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三重県の方言
三重県の方言には、北三重方言と南三重方言の2種類があり、推量を表すときに使う「〜やろ」と「〜じゃろ」といった違いがあります。また、「なー」をつけることで「〜ね」という意味を表したり、「やーま」と「つー」のように音をのばすことでゆったりとした印象の話し方をすることが特徴です。日常的に使われる言葉から、各地域での言い回しを比較することで、地域の文化や習慣を知ることができます。
| 方言 | 意味 |
| あいべ | 行こう |
| あこわー | あれまあ |
| あたりがほー | くじ引きで決める |
| あちこち | さかさまだ |
| あばばい、あばば | まばゆい |
| あんご | バカ |
| いこら | 行きましょう |
| いっぷり、いっぷりかき | 短気で偏屈な人、扱いにくい人、変わり者 |
| いぬる | 帰る |
| いらう | 触る |
| うそたれ | 嘘つき |
| えせむ | 妬む、嫉む、うらやましがる |
| えらい | 疲れた、しんどい |
| おいない | いらっしゃいよ |
| おいねる | 荷物などを背負う |
| おおきん | ありがとう |
| おこた | こたつ |
| おじくそ、おじくそたれ、おじみそ | 意気地なし、臆病者 |
| おだつ | 調子に乗る |
| おっちゃくい | やんちゃ |
| おなかがおおきい | お腹がいっぱいになる |
| おもしゃい | おもしろい |
| おもーさま | たくさん |
| かいだるい | だるい |
| かいだるい、かいだり | ちょっとお腹がすいた |
| かんぴんたん | ひからびた様子、ぺちゃんこで干からびている |
| きしょくええ | 気持ちがいい |
| ぎなぎなと | まずまず |
| ケッタ | 自転車 |
| けなりい | うらやましい |
| こーっと | ええと |
| ごうわく | いらいらする、腹が立つ |
| ごそごそ | ぶかぶか |
| こすい | ずるい |
| ごんた | いたずらっこ、悪さをする子 |
| さいこやく | 不要な口出しをする |
| ささって | 3日後 |
| しゃだれ | 横なぐりの雨 |
| せーだす | がんばる |
| せんど | たびたび |
| そやでこり | だからね |
| ぞめく | 騒ぐ |
| だんない | かまわない |
| ちょこちょこしー | 落ち着きがない |
| ちょんちょん | 尖っている |
| ちんちんの | とても熱い |
| つむ | 混む |
| つんどる | 混んでいる |
| てれこ | 逆 |
| なっとしょー | どうしよう |
| なっど | なぜ? |
| はさかる | 挟まる |
| はざん | だめ |
| はしかい | 服などがチクチクする |
| はばいい、ばばやい、ばばい | まぶしい |
| ひやかい、ひやっかい | 冷たい |
| ぼっこ | 値打ちのないさま |
| ほっこりした | 疲れた |
| ほっこりせん | 思わしくない |
| ほる | 捨てる |
| みじゃく | 壊す |
| みじゃける | 壊れる |
| やうち | みんな(親族、家族) |
| やっとかぶり | お久しぶり |
| やんやん | 無理だ |
| ようけ | たくさん |
| よれ | たくさん集まる |
| らんぱちやる | 大騒ぎする |
| わやく | いたずら |
滋賀県の方言
滋賀県の方言は、琵琶湖を中心に湖北方言、湖東方言、湖西方言、湖南方言の4つに分類され、敬語表現が多いことが特徴です。また、「おきばりやす」は滋賀の商人たちによって広く使われ、現在でもあいさつ言葉として使用されています。湖北方言や湖西方言では「〜んす」を使って敬語を表現し、湖南・湖東方言では「〜やる」という表現を使います。また、古語が方言として残る言葉も多く、「ういなー」などがあります。
| 方言 | 意味 |
| あおつ | あおぐ |
| あっちべら | あちら |
| あんない | 味がない |
| いかい | サイズが大きい |
| いつも | 妹 |
| いぬ | 去る |
| いらう | 触る |
| ういなー | 悪いね |
| うみ | 琵琶湖 |
| ええもん | 良いもの |
| えらい | しんどい |
| おーさわな | 大げさな |
| おが | カメムシ |
| おしまいやす | こんばんは |
| おせんどさん | おつかれさまでした |
| おちょばい | ご機嫌取り |
| おっさん | お坊さん |
| がいっと | 力いっぱい |
| かてる | 凍り付く |
| かなん | 嫌だ |
| かにここ | やっと |
| かんぽ | 漬物 |
| きゃんた | 来られる |
| きりょーよし | 美人 |
| きんまい | 美しい |
| ごもく | ゴミ |
| しまく | 雨がひどく降る |
| すこい | ずるいだしかいな |
| せつろしい | 煩わしい |
| せんどする | とても疲れる |
| だしかいな | いいじゃないですか |
| だんない | かまわない、さしつかえない、心配ない |
| だんないだんない | かまわない、差し支えないよ |
| ちべたい、ちびたい、ちびてぇ | 冷たい |
| ちゅんちゅん | 湯が沸騰した状態 |
| ちょかる | 調子に乗る |
| てんこもり | 山盛り |
| どぼどぼ | びしょびしょ |
| なぶる | 手で触る |
| なまずけない | だらしない |
| なんぞ | お菓子 |
| ねき | 側、近く |
| はしかい | すばしこくてずる賢い |
| ほえない | あっけない |
| ほかす | 捨てる |
| ほっこり | うんざり、疲れる、くたびれる |
| みざら | すのこ |
| めいぼ | ものもらい |
| ももける | セーターなどが毛羽立つ |
| もんでくる | 帰ってくる |
| やっとかめー | お久しぶりー |
| よけまい | 余計に |
| よこんちょ | 横 |
| よぞい | うるさい、不快だ |
京都府の方言
京都府の方言は、丹後方言・丹波方言・山城方言の3つに分類されます。山城方言は、京都市で使われてきた言葉で、「京ことば」とも言われます。特徴として、「〜え」を使う軽い命令表現や、理由を表す「〜さかい」、軽い尊敬を表す「〜はる」などが挙げられます。
| 方言 | 意味 |
| あかんえ | いけないわ |
| あこ | だめ |
| あったこ | 暖かく |
| あないして | あのように |
| あまえた | 甘えん坊 |
| あんじょー | うまく、上手に |
| いけず | いじわる、いじわるな人 |
| いにしな | 帰りがけ |
| いらち | 落ち着きのない人 |
| うち | 私(女性が使う) |
| えーにょーぼー | いい女、美人 |
| えげつない | ひどい |
| おいでやす | いらっしゃい |
| おいど | おしり |
| おいない | いらっしゃいよ |
| おおきに | ありがとう |
| おきばりやす | がんばりなさいよ、ご苦労さま |
| おたのもうします | お願いします |
| おはようさんどすぅ | おはようございます |
| おばんです | こんばんは |
| おばんざい | お惣菜 |
| おべんちゃら | お愛想 |
| おやかまっさん | お邪魔しました |
| かんにん | 許してください |
| かんにんえ | ごめんね、許してね |
| きずい | わがまま |
| きやわるい、きゃーりい | 気持ちが悪い |
| ぎょーさん | 沢山 |
| きよるな | 来るな |
| ごきげんさんどす | ごきげんいかが? |
| ごめんやす | ごめんください |
| これなんぼ | これいくらですか |
| じぶんどき | 食事時 |
| しもた | しまった |
| しんどいねん | 疲れた |
| すこい | ずるい |
| だいじおへん | 差し支えない |
| たいそな | 大げさな |
| だわすけ | 怠け者 |
| たんと | 沢山 |
| つべたい | 冷たい |
| でぼちん | おでこ |
| どない | どんな、どのように |
| どんつき | 突き当り |
| なんしか | とにかく |
| ぬくい | 温かい |
| はばかりさん | おつかれさまでした |
| はんなり | 上品で華やかな様子 |
| ぺちゃこい | 平たい |
| べべた | 最後 |
| べんちゃら | お世辞 |
| ぼちぼち | まあまあ |
| ほっこり | くつろいだ様子 |
| ほな | それじゃあね |
| ほんま | ほんとう |
| ほんまに? | ほんとうに? |
| まったり | やわらかく、こくのある味 |
| 見つからへん | 見つからない |
| 見とくれやす | ご覧下さい |
| ややこ | 赤ん坊 |
| よぉいわんわ | 何を言っているの! |
| よばれる | ごちそうになる |
大阪府の方言
大阪府の方言は「大阪弁」として知られ、北部の摂津方言、内陸部の河内方言、南部の和泉方言の3つに分けられます。大阪弁の特徴としては、サ行の発音がハ行に変化することや、商売に関係のある言葉がよく使われることが挙げられます。「〜ねん」を文末につけたり、「〜ん」「〜へん」と否定する表現があることや、動作や様子を表す言葉が豊富にあることも特徴です。また、大阪弁はリズムやテンポがよく、独特の響きがあります。
| 方言 | 意味 |
| あいそ | 愛想 |
| アカン | ダメ、良くない |
| あかんたれ | 弱虫 |
| あらしょ | あるじゃないか |
| アリンコ | あり |
| あんじょー | 上手に |
| 行きしな | 行く途中 |
| いちぶる、いちびる | 悪ふざけする |
| いてこます | やっつける |
| いらう | さわる、からかう |
| いらち | 落ち着きのない人、せっかち、短気者 |
| うそたれ | 嘘つき |
| うつくさい、うつくそい、うつくせい | 美しい |
| うっとこ | 私の家 |
| えーかっこする | 気取る |
| ええ | 良い |
| えげつない | ひどい |
| えらい | 疲れた |
| おーきに | ありがとう |
| おーじょーする | 困る |
| おとつい | 一昨日 |
| おはようござんす | おはようございます |
| おはよーおかえり | いってらっしゃい |
| おもろい | おもしろい |
| かいらし | かわいらしい |
| 帰りしな | 帰る途中 |
| カッターシャツ | ワイシャツ |
| かまへん | かまわない |
| がめつい | けちな |
| かんにん | ごめん |
| きしょくええ | 気持ちがいい |
| ぐねる | くじく |
| けったいな | 奇妙な |
| ごきげんさん | ごきげんいかが? |
| こころわるい | 気持ちがよくない、不快 |
| こすい | ずるい |
| こそばい | くすぐったいぬくめる |
| ごっかぶり | ゴキブリ |
| こらえたる | 許してあげる |
| こらえてーな | 許して、勘弁してすきやねん |
| さぶい | 寒い |
| さぶいぼ | 鳥肌 |
| さら | 新しい |
| しこる | ふざける |
| しゃあない | 仕方がない |
| しょうもなっ | くだらない |
| 素うどん | かけうどん |
| すえび | 末日 |
| すかたん | あてはずれ、まぬけ |
| すきやねん | 好きなんだ |
| すっからかん | 空っぽ |
| せや | そうだ |
| せわしない | 忙しい |
| 炊いたん | 煮物 |
| ちゃうちゃう | ちがうちがう |
| チャリンコ | 自転車 |
| ちゅうこっちゃ | そういうことだ |
| つきだし | お通し |
| でぼちん | おでこ |
| てれこ | 入れ違い |
| どない | どんな、どのように |
| どんつき | 突き当り |
| なおす | 片付ける |
| なんぎや | 困難だ |
| なんでやねん | どうしてなんだよ? |
| なんど | いくら |
| 似おてる | 似合っている |
| にっちょ | 日曜 |
| ぬくめる | 温める |
| のんもる | 飲みやがる |
| はよ | 早く |
| ひやこい | 冷たい |
| べっぴんさん | 美人 |
| へてから | それから |
| べべ | 最下位 |
| ほかす | 捨てる |
| ぼちぼち | そろそろ |
| ほんま | ほんとう |
| ほんまに? | ほんとうに? |
| めっちゃ | とても、非常に |
| めばちこ | もらいもの |
| モータープール | 駐車場 |
| ややこ | 赤ん坊 |
| よーさん | たくさん |
| よろしゅーおあがり | お粗末さまでした |
| レイコ― | アイスコーヒー |
| わい | わたし |
| わや | めちゃくちゃ |
兵庫県の方言
兵庫県の方言には、但馬方言とその他の地域の方言があり、大阪方言に似ていますが違いがあります。例えば、「やっと」は「たくさん」を意味します。また、敬語表現も地域によって異なります。但馬方言は中国方言に属し、アクセントは中国地方と同じ東京式です。
| 方言 | 意味 |
| あつかましい | 忙しい |
| あはー | アホ |
| 荒ゴミ | 粗大ごみ |
| いける | 大丈夫 |
| いしこい | ずるい |
| いぬ | 帰る |
| いらう | 触る |
| いらんことしい | 余計なことをする |
| うそつきたれ | 嘘つき |
| うち | 私 |
| 海側 | 南 |
| えらい | 大変 |
| おーじょーする | 困る |
| おせらしい | 大人びた |
| おなかがおおきい | お腹がいっぱいになる |
| かしわ | 鶏肉 |
| きばる | がんばる |
| こーへん | 来ない |
| ごーがわく | 腹が立つ |
| ごうわく | いらいらする、腹が立つ |
| こそばい | くすぐったい |
| こまい | 小さい |
| こらえてーな | 勘弁してよ |
| 来られた(来たの敬語表現) | 来なった(但馬方言)、来てやった(姫路市) |
| さんこにする | 散らかす |
| しばく | なぐる |
| 自分 | あなた、私 |
| じゃみる | 壊れる |
| じゅるい | ぬかるんでいる |
| すこい | ずるい |
| せちべん | ケチ |
| せんどぶり | 久しぶり |
| たなもと | 台所 |
| ダボ | バカ |
| だんない | 心配ない |
| ちゃう | 違う |
| チャリキ | 自転車のカギ |
| ちょー | ねえ |
| つれ | 友達 |
| てーさいかまう | 気取る |
| どないしたん | どうしたの |
| どにゃー、どねー | どんな、どのように |
| なおす | 片付ける |
| なま | 怠け者 |
| なんどいや | なんですか |
| なんべん | 何回 |
| ねっから | 全然 |
| はりこむ | 食事などを奢る |
| ばり | 非常に |
| 日番 | 日直 |
| ぴりぴり | 降り始めの少ない雨 |
| ぴりぴりする | 少し雨が降る |
| へたれ | 根性なし |
| べっちょない | 大丈夫 |
| へんこ | 変な子 |
| ほかす | 捨てる |
| ほなね | それじゃあね |
| ほんま | 本当 |
| やってもうた | やってしまった |
| やっと | 沢山 |
| やにこい | よわよわしい |
| 山側 | 北 |
| よーさん | たくさん |
| ワヤ | ダメ |
奈良県の方言
奈良県の方言は、北部方言と南部方言に分かれており、同じ言葉でも北部と南部では発音や言い方が異なります。北部方言は京都や大阪の方言に近い傾向がある一方、南部方言はアクセントが東京式です。また、「〜や」「〜ん」「〜へん」など、独自の表現が使われます。また、「はそん」という方言は、「こわすこと」を意味する共通語とは逆に、「修理」という意味を表します。
| 方言 | 意味 |
| あいやこ | 一緒に持つ |
| あののーら | あのね |
| あんじょう | うまく |
| いがむ | ゆがむ |
| いぬ | 帰る |
| いらう | 触る |
| いらち | 短気な人 |
| いらん | いらない |
| うすい | アホ |
| えらい | たいそうな |
| おいで | いっらしゃい |
| おかいさん | 茶粥 |
| おとろしー | 面倒くさい |
| おとんぼ | 末っ子 |
| かえとこ | 取り替えっこ |
| がしんたれ | ケチ |
| きけた | 疲れた |
| きさんじ | 生真面目 |
| きっしょ | きっかけ |
| けなるい | うらやましい |
| こころわるい | 気持ちがよくない、不快 |
| こすい | ずるい |
| ごっつ | とても |
| こまこい | せこい |
| ごんた | いたずらっこ、悪さをする子 |
| しらこい | 白々しい |
| せたらう | 背負う |
| せんど | 何度も |
| ちょこぼる | その場にかがむ |
| つかえる | 混雑する |
| てれこ | 反対 |
| てんご | いたずらする |
| どやぐ | 大声で叫ぶ |
| ながたん | 包丁 |
| なかなか | どういたしまして |
| なんじゅー | 困る |
| ぬくい | 温かい |
| ねき | 近く |
| ねまる | 疲れている |
| はそん | 修繕 |
| はんがい | 腹立つ |
| ひやこい | 冷たい |
| ぺちゃこい | 平べったい |
| へちゃ、へちゃむくれ | ブサイク、ブス |
| ほーせき | おやつ |
| ぼっこ | ひどい |
| ほんま | ほんとう |
| ほんまに? | ほんとうに? |
| まとう | 弁償する |
| まわり | 準備 |
| 見えやん | 見えない |
| めんめ | わたし、各自、自分自身 |
| もむない | おいしくない、まずい |
| やにこい | 貧弱な |
和歌山県の方言
和歌山県には、紀北方言、紀中方言、紀南方言の3つの方言があり、山脈に囲まれた地形上の理由から多くの方言が発展しました。和歌山弁では、「〜ら」を使った誘いの表現や「〜のし」を使った丁寧語が特徴的であり、紀北方言では「〜しか」を使った古風な表現が用いられます。
| 方言 | 意味 |
| あいた | 明日 |
| あが | 私 |
| あかい | 明るい |
| あがら | わたしたち |
| あらくたい | 荒々しい |
| あらくる | 整理する |
| いごく | 動く |
| いっけ | 親戚 |
| いもと・おとと | 妹・弟 |
| うたとい | 面倒 |
| うろん | うどん |
| おいなーよ | またおいでよね、また来いよ |
| おいない | いらっしゃいよ |
| おいやん | おじさん |
| おたぐらかく | あぐらをかく |
| おとろしい | 恐ろしい |
| お腹おっきい | お腹いっぱい |
| おまはん | お前 |
| おみら | あなたたち |
| おもしゃい | おもしろい |
| かいだるい | だるい |
| かたた | カタツムリ |
| きばる | 許す |
| くさびら | きのこ |
| けなりい | うらやましい |
| こころわるい | 気持ちがよくない、不快 |
| こらえてよー | 勘弁してよ |
| さかっちょ | 逆さま |
| さげる | 持つ |
| しゃるく | 歩く |
| せーない | つまらない |
| たる | 飽きる、十分だ、足りる |
| ちゃっと | ついに |
| ちょっきし | ちょうど |
| てき | あの人 |
| できやん | できない |
| でばつく | ものもらい |
| でんでん | 全然 |
| どうきん | ぞうきん |
| どしゃんばら | 草むら |
| なっとか | どうにか |
| にんにこ | 握り飯 |
| ねぶたい | 眠たい |
| のとろ | とても |
| はしりごく | かけっこ |
| はずむ | ぜいたくする |
| べっこう | 余計なこと |
| べった | びり |
| ほーかな | すばらしい |
| ほいたら | そうしたら |
| ぼっきんこ | 小銭 |
| みずせった | ビーチサンダル |
| もじける | つぶれる・こわれる |
| やつす | おめかしする |
| ようさん | たくさん |
| わえ | わたし |
| わせ | 私の家 |
| わちゃわちゃ | めちゃめちゃ |
| わやくちゃ | めちゃくちゃ |















