「然るべき」の意味と使い方や例文!「然るべき対応」とは?(類義語)
【言葉】 然るべき 【読み方】 しかるべき 【意味】 ①(連体詞的に用いて)適当な。ふさわしい。 ②(「…てしかるべき」の形で)当然である。当たり前だ。 【語源・由来】 連語「しかるべし」の連体形。 【類義語】 適当、適...
【言葉】 然るべき 【読み方】 しかるべき 【意味】 ①(連体詞的に用いて)適当な。ふさわしい。 ②(「…てしかるべき」の形で)当然である。当たり前だ。 【語源・由来】 連語「しかるべし」の連体形。 【類義語】 適当、適...
【言葉】 下馬評を覆す 【読み方】 げばひょうをくつがえす 【意味】 物事が事前に予想されていたのと違う方向に向かう。 【語源・由来】 「下馬評」は「下馬先で主人を待っている間、供の者がしあう批評の意から。第三者が興味本...
【言葉】 忸怩たる思い 【読み方】 じくじたるおもい 【意味】 反省して恥ずかしいと思う気持ち 【語源・由来】 「忸」「怩」ともに恥じて顔が赤くなる意。 【類義語】 恥じ入る、赤面する、顔から火が出る、ばつが悪い 【スポ...
【言葉】 お手を煩わせて 【読み方】 おてをわずらわせて 【意味】 物事を依頼する場面で、他人の世話になったり、やっかいになることを強調しへりくだった表現。 【語源・由来】 「煩わせ」は「煩う」の使役動詞形「煩わす」と同...
【言葉】 摩訶不思議 【読み方】 まかふしぎ 【意味】 非常に不思議なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「摩訶」は、大きいという意の梵語。 【類義語】 不可思議、不可解 【スポンサーリンク】 「摩訶不思議」の使い方...
【言葉】 腑に落ちる 【読み方】 ふにおちる 【意味】 納得がいく。合点がいく。 【語源・由来】 「腑」は内臓。転じて心の意。人の意見などが心に入ってこないという意味から。 【類義語】 合点がいく 【対義語】 腑に落ちな...
【言葉】 つかぬこと 【意味】 それまでの話とは関係のないこと。だしぬけのこと。 【語源・由来】 「つかぬこと」の「つかぬ」は「付随しない」という意味で、全体として関係のないこと。 「つかぬこと」の使い方 「つかぬこと」...
【言葉】 端緒を開く 【読み方】 たんしょをひらく 【意味】 きっかけや手がかりをつくること。 【語源・由来】 「端緒」は「事のはじまり。いとぐち。手がかり。たんちょ。」 「開く」は「物事が始まる。」 【類義語】 (端緒...
【言葉】 あらかた 【意味】 ほぼ全部。おおかた。おおよそ。大抵。大体。 【語源・由来】 「粗」は「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「方」は「やり方」 【類義語】 おおよそ、おおむね、おおかた、大抵、大体 「あら...
【言葉】 ぞんざい 【意味】 ①いいかげんに物事をするさま。投げやり。粗略。 ②言動が乱暴で礼を失しているさま。不作法。 【語源・由来】 「ぞんざい」の語源には「そざつ(麁雑・粗雑)」が転じた語という説、「存在のまま」を...