「あくどい」の意味と使い方や例文!「あざとい」との違いは?(類義語・対義語)
【言葉】 あくどい 【意味】 程度をすぎていやみである。やり方がしつこく、たちが悪い。どぎつい。 【語源・由来】 どぎつさを意味する「灰汁(あく)」から来たという説、「くどい」からという説などがある。 【類義語】 狡猾、...
【言葉】 あくどい 【意味】 程度をすぎていやみである。やり方がしつこく、たちが悪い。どぎつい。 【語源・由来】 どぎつさを意味する「灰汁(あく)」から来たという説、「くどい」からという説などがある。 【類義語】 狡猾、...
【言葉】 明るみ 【読み方】 あかるみ 【意味】 ①明るい所。 ②表立った所。公の場。世間。 【語源・由来】 「明るい」の語幹+場所を表す接尾語「み」。 【類義語】 発覚する、表沙汰 【対義語】 暗がり、暗闇 【スポンサ...
【言葉】 見くびる 【読み方】 みくびる 【意味】 軽視する。あなどる。見さげる。 【語源・由来】 「縊る」は、「首を絞めて殺す。 罪人を縛り首にする。」の意。ここから、見た瞬間に相手を馬鹿にして捨て去るという意味で使わ...
【言葉】 買い被る 【読み方】 かいかぶる 【意味】 ①人物を実際以上に高く評価する。 ②品物を実際の価値よりも高く買う。 【語源・由来】 「買い被る」は、元々は、「実際の価値より高く買う」意。 高く買うことで被害を背負...
【言葉】 それ相応 【読み方】 それそうおう 【意味】 それにふさわしいこと。それにつりあうこと。また、そのさま。其れ相当。 【語源・由来】 「相応」は、 ①つりあいがとれていること。ふさわしいこと。また、そのさま。 ②...
【言葉】 遭う 【読み方】 あう 【意味】 ①(会う・逢う) ㋐互いに顔を向かい合わせる。場所を決めて対面する。 ㋑たまたま人と出あう。 ②(遭う・遇う)好ましくないことに出あう。 ③立ち向かう。戦う。 ④ある時期にめぐ...
【言葉】 煽る 【読み方】 あおる 【意味】 ①うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。 ②風が物を揺り動かす。また、風を受けて物が動く。 ③おだてたりして、相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇...
【言葉】 邪 【読み方】 よこしま 【意味】 ①正しくないこと。道にはずれていること。また、そのさま。 ②横の方向であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「邪」は、元々「琅邪」という中国の古地名を表した字。「牙」に...
【言葉】 偲ぶ 【読み方】 しのぶ 【意味】 ①過ぎ去った物事や遠く離れている人・所などを懐かしい気持ちで思い出す。懐しむ。 ②心引かれて、思いをめぐらす。慕わしく思う。 ③物の美しさに感心し味わう。賞美する。 【語源・...
【言葉】 冷笑う 【読み方】 せせらわらう 【意味】 ばかにして笑う。あざけり笑う。また、小ばかにする。 【語源・由来】 「冷笑う」は熟字訓。 【類義語】 嘲笑う(あざわらう) 【対義語】 感嘆、嘆賞 「冷笑う」の使い方...