「御し易い」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語)
【言葉】 御し易い 【読み方】 ぎょしやすい 【意味】 自分の思うように扱いやすい。 【語源・由来】 「御し」は「御する」の連用形。「他人を自分の思い通りに動かす。」 「易い」は「そうすることがたやすい。…するのが容易で...
【言葉】 御し易い 【読み方】 ぎょしやすい 【意味】 自分の思うように扱いやすい。 【語源・由来】 「御し」は「御する」の連用形。「他人を自分の思い通りに動かす。」 「易い」は「そうすることがたやすい。…するのが容易で...
【言葉】 不躾な物言い 【読み方】 ぶしつけなものいい 【意味】 無作法なものの言い方。 【語源・由来】 「不躾」は「礼を欠くこと。無作法なこと。また、そのさま。無礼。」 「物言い」は「物を言うこと。また、物の言い方。言...
【言葉】 篭絡される 【読み方】 ろうらくされる 【意味】 他人に巧みに言いくるめられて、いいように操られること。 【語源・由来】 「篭絡」は「巧みに手なずけて、自分の思いどおりに操ること。」 「される」は「する」の受身...
【言葉】 悍ましい 【読み方】 おぞましい 【意味】 ①いかにも嫌な感じがする。ぞっとするほど、いとわしい。 ②我 (が) が強い。強情だ。 ③たけだけしく、恐ろしい。こわい。 【語源・由来】 「悍」は「気が強く荒い。た...
【言葉】 とりとめのない 【意味】 一貫性に欠け、要領を得ない。筋の通らない。まとまりのない。 【語源・由来】 「とりとめ(取留め)」は「際限。しまり。まとまり。」 「ない(無い)」は「物事が存在しない。」 【類義語】 ...
【言葉】 つらつらと 【意味】 念を入れて。よくよく。つくづく。 【語源・由来】 もとの用字は「熟々」。 【類義語】 念入りに、よくよく 「つらつらと」の使い方 「つらつらと」の例文 つらつらと考え事をしていたので、人が...
【言葉】 退っ引き 【読み方】 のっぴき 【意味】 避けてしりぞくこと。のがれること。よけること。打消しの語を伴って用いる。 【語源・由来】 「のきひき」の音変化。「のきひき」の音変化。退くことも引くこともできないの意。...
【言葉】 忠恕の心 【読み方】 ちゅうじょのこころ 【意味】 自分の良心に忠実な心。他人を思いやる心。 【語源・由来】 「忠恕」は「自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと。」 「心」は「こころ。思い...
【言葉】 顕著に現れる 【読み方】 けんちょにあらわれる 【意味】 きわだって目につくようになること。 【語源・由来】 「顕著」は「際立って目につくさま。だれの目にも明らかなほどはっきりあらわれているさま。」 「現れる」...
【言葉】 顕れる 【読み方】 あらわれる 【意味】 すぐれた行為などが、人目にはっきりとわかるようになる。 【語源・由来】 「顕」は「隠れたものを明らかにする。あらわす。」 【類義語】 出る 「顕れる」の使い方 「顕れる...