「そこはかとなく」の意味と使い方や例文!「どこはかとなく」の誤用に注意!(語源由来・類義語・対義語)
【言葉】 そこはかとなく 【意味】 明確にはとらえられないが、何となくそのような雰囲気が感じとられる様子。 【語源・由来】 「そこはかと」は、 「其処 (そこ) は彼 (か) と」の意。 ①(あとに打消しの語を伴って用い...
【言葉】 そこはかとなく 【意味】 明確にはとらえられないが、何となくそのような雰囲気が感じとられる様子。 【語源・由来】 「そこはかと」は、 「其処 (そこ) は彼 (か) と」の意。 ①(あとに打消しの語を伴って用い...
【言葉】 さながら 【意味】 [副] ①非常によく似ているさま。まるで。そっくり。 ②そのまま。もとのまま。 ③すべて。全部。 [接]そうは言うものの。しかしながら。 【語源・由来】 副詞「さ」+接続助詞「ながら」から。...
【言葉】 さることながら 【意味】 それが大きな役割を果たしているのはもちろんだが、そればかりではなく。 【語源・由来】 「さること(然る事)」は、 ①そのようなこと。そういうこと。そんなこと。 ②いうまでもないこと。も...
【言葉】 お疲れ様です 【読み方】 おつかれさまです 【意味】 「(相手が)疲れていること」の意の尊敬表現。 【語源・由来】 「お疲れ」は相手の労をねぎらう意の挨拶語。 【スポンサーリンク】 「お疲れ様です」は目上に使え...
【言葉】 ご苦労さまです 【読み方】 ごくろうさまです 【意味】 「ごくろう」を丁寧にいう語。 【語源・由来】 「ご苦労」は他人の苦労を敬っていう語。また、他人の骨折りをあざけってもいう。 【スポンサーリンク】 「ご苦労...
【言葉】 心を解放する 【読み方】 こころをかいほうする 【意味】 悩みやストレスなどから自由になること。 【語源・由来】 「解放」は「束縛されたり、制限されたりしているものを、ときはなして自由にすること。」 【類義語】...
【言葉】 闘う 【読み方】 たたかう 【意味】 ①武力を用いて互いに争う。戦争する。 ②互いに技量などを競い、勝負を争う。競争する。試合する。 ③思想や利害の対立する者どうしが自分の利益や要求の獲得のために争う。 ④苦痛...
【言葉】 堂々巡り 【読み方】 どうどうめぐり 【意味】 ①祈願のために、仏堂などのまわりをぐるぐるまわること。 ②同じようなことが何度も繰り返され、進行しないこと。 ③国会で投票によって議決するとき、議員が演壇上の投票...
【言葉】 たらしめる 【意味】 ~とさせる。そのようにさせる。 【語源・由来】 存続・断定の意の助動詞の未然形「たり」+使役動詞の「しめる」 【類義語】 〇〇が〇〇である所以、今の〇〇があるのは〇〇の結果だ 「たらしめる...
【言葉】 骨を埋める覚悟 【読み方】 ほねをうずめるかくご 【意味】 一生を捧げるという確固たる思い 【語源・由来】 「骨を埋める」は「そこで一生を終える。また、ある事に一生をささげる。」 「覚悟」は「ゆるぎない心。心を...