【言葉】
眼差し
「目差し」とも書く。
【読み方】
まなざし
【意味】
目つき。目の表情。視線。
【語源・由来】
「眼」は「目。」
「差し」は「差す」で「何かのしるし・気配などが自然と外に現れる。」
【類義語】
目つき
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「眼差し」の使い方
ともこちゃんはスタイルがいいよね。
それが自慢なのよ。
同性から羨望の眼差しで見られない?
妬みや嫉妬の眼差しで見られることがあるわよ。
「眼差し」の例文
- 愁いを含んだ眼差しをしている。
- 孫にあたたかい眼差しを向ける。
- 冗談をいったら、ともこちゃんに冷たい眼差しで見られた。
- 健太くんに鋭い眼差しを向ける。
- ともこちゃんから疑いの眼差しを向けられる。
「真剣な眼差し」とは?
「眼差し」は、「真剣な眼差し(しんけんなまなざし)」という表現で使うことがあります。
「真剣な眼差し」とは、真剣な表情という意味です。
【例文】
- 試験を受ける生徒たちは真剣な眼差しだ。
- バッターボックスに立つ健太くんは真剣な眼差しだ。