「愛してやまない」の意味と使い方や例文(類義語・対義語)

【言葉】
愛してやまない

【読み方】
あいしてやまない

【意味】
愛し続けること、心から愛していることを意味する。

普通に「愛する」と言うだけでは、物足りない場合は、「愛してやまない」という表現を使うと良いでしょう。

【類義語】
・愛し続けている
・愛が溢れている
・敬愛している
・執心している

【対義語】
・全く関心がない

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「愛してやまない」の使い方

ともこ
先月、捨て犬を公園で見つけたの。外は寒いし、かわいそうだなと思って家で飼えるようにお母さんに何回も何回もお願いしたの。
健太
あ!僕も公園でその犬見たよ!結局飼えることになったの?
ともこ
最初はダメって怒られたけど私の粘りに負けて飼えることになったんだ!今となっては、私だけではなくて家族みんなの愛してやまない大切な存在なの。
健太
犬にとっても家族にとっても幸せな結果になってよかったよ。今度僕も会いにいきたいな!

「愛してやまない」の例文

  1. 彼は、映画を年間100本は観るんだ。自宅にはDVDが溢れているし、あれほど映画を愛してやまない人は知らないなあ。
  2. 妻とは幼いころからの縁なんだけど、よほど相性がいいのか、今でも愛してやまないんだ。
  3. お寿司を愛してやまないが言うぐらいだから、本当に美味しいんだろう。
  4. あの選手は、サッカーをこよなく愛してやまないから、あれだけの一流選手になることが出来たのだろう。
  5. 彼女は全世界で誰もが知っていて誰しもが愛してやまないスーパースターだ。
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