【言葉】
哀愁漂う
【読み方】
あいしゅうただよう
【意味】
悲しい雰囲気があることを言う。
【語源・由来】
「哀愁」とは何となく悲しい気持ち、物悲しい感じという意味。
「漂う」とは雰囲気などが感じられるという意味。
【類義語】
・泣けてくる、切ない、哀調を帯びた(あいちょうをおびた)
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「哀愁漂う」の使い方
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この前、お母さんと家の近くにある駄菓子屋さんに行ったんだ!今から一緒に行ってみようよ!
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駄菓子屋さんか~。この辺にあるなんて知らなかったわ。行ってみたい!つれてって!
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ここだよ!この駄菓子屋のおばあちゃん優しくてこの前仲良くなったんだよ。
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すごい哀愁漂う外観だね!なんの駄菓子買おうか悩むな~。
「哀愁漂う」の例文
- 哀愁漂う姿が、何だか色っぽく見え、その時恋に落ちた。
- 彼の哀愁漂う笑顔に、これまでの人生経験が楽なものばかりではなかったと思った。
- 彼の哀愁漂う背中を見て、なんて声をかけていいかわからなかった。
- 哀愁漂う外観に惹かれ、暗い路地に構えるレストランへ入ってみた。
- なんだか私は、どことなく影を感じるような、哀愁漂う人に惹かれてしまう傾向がある。