「憂き目に遭う」の意味と使い方や例文(類義語)

【言葉】
憂き目に遭う

【読み方】
うきめにあう

【意味】
辛い経験や悲しい経験をするということ。

【類義語】
・不遇になる(ふぐうになる)
・不幸に見舞われる(ふこうにみまわれる)
・ひどい目に会う

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「憂き目に遭う」の使い方

ともこ
健太君、そんなに悲しい顔をしてどうしたの?
健太
今日、小さい頃から飼っていた犬が死んでしまったんだ。どんなときも一緒にいたからすごく悲しいよ。
ともこ
それはすごく辛い出来事だったわね。元気をだして!
健太
人生でこんな憂き目に遭ったのは初めてだよ。しばらく立ち直れる気がしないよ。

「憂き目に遭う」の例文

  1. 病気で子供が入院をすることになって、離ればなれになるという、憂き目に遭った
  2. 彼と別れたことが、私の人生の中で1番の憂き目に遭った出来事です。
  3. 10年前、交通事故で両親を亡くすという憂き目に遭った
  4. 私を産んだことで母が亡くなるという人生最大の憂き目に遭った
  5. 彼は子供の時、父の死という憂き目に遭ってから、母を支えようと子供ながらに決意した。
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