「遺憾なく発揮」の意味と使い方や例文(類義語)

【言葉】
遺憾なく発揮

【読み方】
いかんなくはっき

【意味】
十分に能力や特性を出すという意味。

【類義語】
・申し分ない(もうしぶんない)
・十二分に(じゅうにぶんに)

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「遺憾なく発揮」の使い方

健太
この前のバレーの試合、ともこちゃん大活躍だったね!
ともこ
ありがとう!毎日の練習していた成果を遺憾なく発揮できたわ!
健太
とてもかっこよかったよ!ともこちゃんがみんなを優勝に導いたといっても過言ではないよ!
ともこ
そんなことないわ。みんなで力を合わせた結果よ。

「遺憾なく発揮」の例文

  1. 芸術家として本領を遺憾なく発揮した作品をこちらに展示させていただきました。
  2. 初めてのライブで、今までの練習の成果を遺憾なく発揮することが出来て、大成功をおさめた。
  3. 日頃の成果を遺憾なく発揮し、優勝目指して頑張ってください。
  4. 今回のプロジェクトでは、研修で学んだことを遺憾なく発揮し、素晴らしい企画を提案してもらいたい。
  5. 彼は実力を遺憾なく発揮したが、他の人の案が採用されてしまった。
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