「仰ぎ見る」の意味と使い方や例文(類義語)

【言葉】
仰ぎ見る

【読み方】
あおぎみる

【意味】
上の方向に目を向けて見る、見上げるという意味。

【類義語】
・敬う(うやまう)
・見上げる

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「仰ぎ見る」の使い方

ともこ
先週家族で東京旅行に行ったの。そのときに初めて東京タワーを見に行ったわ。
健太
旅行いいなぁ。僕は東京タワーを見たことないよ。どんな感じだった?
ともこ
思っていたよりすごく大きくて仰ぎ見たわ。やっぱり写真と実物は違うわね。
健太
そんなに大きかったんだ~。僕も実物見てみたいよ!

「仰ぎ見る」の例文

  1. 東京に旅行したときに、スカイツリーのてっぺんを仰ぎ見てあまりの高さに驚いた。
  2. 昔からよくしてくれる会社の先輩を、師匠として仰ぎ見ていてとても尊敬している。
  3. 暗い気持ちだったので公園のベンチで横になり、空を仰ぎ見たら、心が癒された。
  4. 仰ぎ見たこのマンションに友達が住んでいるなんてとてもびっくりした。
  5. 大好きなバスケット選手に会い、握手してもらおうと近くに行ったら、思っていたより身長が高くて仰ぎ見た
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