「青々しい」の要点
- 読み方
- あおあおしい
- 意味
- 青・緑の色が鮮やかで、いかにも青々としているさま。
- 使う対象
- 草木・葉・芝生・山など、緑が鮮やかなものに使われやすい。
- 近い表現
- 青々とした・緑鮮やかな・みずみずしい。
「青々しい(あおあおしい)」とは、青や緑の色が鮮やかで、いかにも青々としているさまを表す言葉です。
現代では、草木・葉・芝生・山などのみずみずしい緑を表す場面で使われることが多い表現です。
「青々しい」の意味
日本語の「青」は、古くから青色だけでなく緑色のものにも使われてきました。
そのため「青々しい」は、
- 葉が鮮やかな緑色である
- 草木が勢いよく茂っている
- みずみずしく新鮮な印象がある
といった場面で使われます。
「青々しい」の使い方・例文
- 雨上がりの庭では、木々の葉が青々しく輝いていた。
- 春になると、枯れていた芝生も次第に青々しくなる。
- 山一面に青々しい若葉が広がっている。
- 畑には青々しい葉物野菜が並んでいた。
- 窓の外には、夏らしい青々しい木立が見える。
「青々しい」と「青々とした」の違い
意味は非常に近いですが、現代では「青々とした」のほうが一般的で自然に使われる場面が多い表現です。
| 表現 | 特徴 |
|---|---|
| 青々しい | 青・緑が鮮やかであることを形容詞として表す。やや文章語的。 |
| 青々とした | 緑が鮮やかに茂る様子を自然に表す一般的な言い方。 |
たとえば「青々とした芝生」「青々と茂る木々」は非常に一般的な表現です。
「青々しい」と「みずみずしい」の違い
「みずみずしい」は、水分を含んだように新鮮・若々しいことを表します。
「青々しい」は色・見た目の鮮やかさ、「みずみずしい」は新鮮さ・生命感に重点があります。
類義語・言い換え
- 青々とした
- 緑鮮やかな
- みずみずしい
- 新緑の
- 緑豊かな
よくある質問
「青々しい」とは簡単に言うと?
草木などの青・緑の色が鮮やかで、いかにも青々としていることです。
「青々しい野菜」は自然ですか?
意味は通りますが、現代では「青々とした野菜」「みずみずしい野菜」のほうが自然な場面も多いでしょう。
「青々しい」と「青々とした」は同じですか?
意味は非常に近いです。「青々とした」のほうが現代では一般的に使われやすい表現です。
まとめ
- 「青々しい」は、青・緑の色が鮮やかなさま。
- 草木・芝生・山などに使われやすい。
- 現代では「青々とした」のほうが一般的に使われる場面が多い。
主な参考辞書・資料
- 『精選版 日本国語大辞典』「青々しい」
- 『デジタル大辞泉』「青々」