「相容れない」の意味と使い方や例文(類義語)

【言葉】
相容れない

【読み方】
あいいれない

【意味】
立場や考え方が相反していて、互いに受け入れられないという意味。

個人だけではなく、組織と個人、組織同士にも使うことができる。

【類義語】
・氷炭相容れない(ひょうたんあいいれない)
・畑違い(はたけちがい)
・水と油(みずとあぶら)

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「相容れない」の使い方

健太
前はよく共演していた芸能人、最近一緒にテレビにでているところ見てないな~。
ともこ
あの2人は相容れない仲だという噂を聞いたわ。
健太
だから共演しなくなったのかな?
ともこ
おもしろかったのに2人揃って見られなくなったのが残念。

「相容れない」の例文

  1. あの二人は親子でありながら、相容れない関係だ。
  2. 相容れない関係ではあるが、上司だから最低限のコミュニケーションはとっている。
  3. あの子とはいつから相容れない仲になってしまったのだろう。
  4. 相容れない考え方ではあるが、頭ごなしに否定するつもりはない。
  5. そもそも脳の仕組みが異なるのだから、男女相容れないのは仕方がない。
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