「粒ぞろい」の意味と使い方や例文(類義語)

【言葉】
粒ぞろい

【読み方】
つぶぞろい

【意味】
粒がそろっていること、それぞれの粒が、その大きさや質においてよくそろい、かつ良質であること。
集った人の資質、才能、能力などがみな同様にそろって優れ、劣るものがないこと。

【類義語】
・粒選り(つぶより)
・精鋭(せいえい)ぞろい
・選り抜き(よりぬき)
・厳選(げんせん)

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「粒ぞろい」の使い方

ともこ
ねぇねぇ、健太君!この苺すっごく美味しいよ!食べてみてよ!
健太
本当だ!美味しい!○○苺っていうブランド苺みたいだね。
ともこ
農家の人が丁寧に1つ1つ確認して粒ぞろいの苺のみをパックに詰めてるみたいだよ。
健太
通りで全部大きくて甘くて美味しいわけだね!

「粒ぞろい」の例文

  1. 収穫したりんごは、L、M、Sのサイズごとに分けられて箱に入れらるので、どの箱のりんごも粒ぞろいの大きさで出荷されている。
  2. 去年の我が社の業績が著しく伸びたため、今年は粒ぞろいの新入社員を確保することができた。
  3. 当校のサッカー部の選手たちは粒ぞろいだ。優勝するに違いない。
  4. ○○社のプレゼンメンバーは粒ぞろいだと有名だ。こちらも負けないようなメンバーを選ばなければ。
  5. あのグループの女子は粒ぞろいだな。ぜひ合コンをして仲良くなりたい。
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