【言葉】
中核を担う
【読み方】
ちゅうかくをになう
【意味】
ある物事や人が、全体の中で重要な役割を請け負うという意味。
【語源・由来】
「中」は「まんなか」などの意味を表し、「核」は「物事の中心。重要なところ」という意味の漢字。
「中核」は、中心や重要なところという意味を表す。
【類義語】
中心になる、根幹をなす、主軸になる、屋台骨を支える
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「中核を担う」の使い方
彼はよく学校行事の決め事があるときは、みんなの話をまとめてくれるね。
確かに！この前、彼が休みだったから全然話が進まなかったよ。彼がいるときは話がスムーズにいくよね。
そうね。彼はクラスの中核を担う存在だね。
僕には出来ないよ。僕も彼みたいになりたいな～。
「中核を担う」の例文
- 彼は我が社の経営の中核を担う人物である。
- 親の世代が社会の中核を担っている。
- ここは地域の医療連携の中核を担う病院である。
- 彼は自治体で中核を担っています。
- 兄は父の会社で中核を担っています。
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