「蔑む」の意味と使い方や例文!「貶む」との違いは?(類義語・対義語)
【言葉】 蔑む 【読み方】 さげすむ 【意味】 他人を、自分より能力・人格の劣るもの、価値の低いものとみなす。見下げる。見くだす。 【語源・由来】 大工の使った「下墨 (さげすみ)」を動詞化したもの。 【類義語】 嘲る、...
【言葉】 蔑む 【読み方】 さげすむ 【意味】 他人を、自分より能力・人格の劣るもの、価値の低いものとみなす。見下げる。見くだす。 【語源・由来】 大工の使った「下墨 (さげすみ)」を動詞化したもの。 【類義語】 嘲る、...
【言葉】 ざっくばらん 【意味】 遠慮がなく率直なさま。もったいぶったところがなく、素直に心情を表すさま。 【語源・由来】 「ざっくり」と「ばらり」という擬態語を組み合わせた語といわれる。 【類義語】 開けっ広げ、開けっ...
【言葉】 嘸かし 【読み方】 さぞかし 【意味】 「さぞ」を強めていう語。さだめし。さぞや。 【語源・由来】 「さぞ(嘸)」は、副詞「さ」+係助詞「ぞ」から。 [副](あとに推量の語を伴って)未知の経験を目前のことのよう...
【言葉】 慚愧に堪えない 【読み方】 ざんきにたえない 【意味】 自分の行いを残念で恥ずかしく思う。 【語源・由来】 「慚愧(ざんき)」は、古くは「ざんぎ」とも。自分の見苦しさや過ちを反省して、心に深く恥じること。 「堪...
【言葉】 苛まされる 【読み方】 さいなまれる 【意味】 苦しめられること、厳しく咎められること。 【語源・由来】 「苛(さいな)む」は「さきなむの音便」。「①叱ったり責めたてたりする。②苦しめる。いじめる。」 【類義語...
【言葉】 さながら 【意味】 [副] ①非常によく似ているさま。まるで。そっくり。 ②そのまま。もとのまま。 ③すべて。全部。 [接]そうは言うものの。しかしながら。 【語源・由来】 副詞「さ」+接続助詞「ながら」から。...
【言葉】 さることながら 【意味】 それが大きな役割を果たしているのはもちろんだが、そればかりではなく。 【語源・由来】 「さること(然る事)」は、 ①そのようなこと。そういうこと。そんなこと。 ②いうまでもないこと。も...