「気恥ずかしい」の要点
- 読み方
- きはずかしい
- 意味
- なんとなく恥ずかしく、照れくさい。きまりが悪い。
- ニュアンス
- 強い羞恥というより、褒められる・注目されるなどして照れを感じる場面に合いやすい。
- 近い言葉
- 照れくさい・面映ゆい・きまりが悪い。
「気恥ずかしい」とは、なんとなく恥ずかしく、照れくさい・きまりが悪いという気持ちを表す言葉です。
「褒められて気恥ずかしい」「大勢の前で紹介されて気恥ずかしい」のように、失敗への強い羞恥というより、照れ・戸惑いを伴う恥ずかしさに使われやすい表現です。
「気恥ずかしい」の意味
「気恥ずかしい」は、はっきりした失敗があるわけではないのに、なんとなく人目が気になったり、照れたりして、落ち着かない気持ちになることを表します。
- 褒められて気恥ずかしい
- 昔の写真を見せられて気恥ずかしい
- 人前で名前を呼ばれて気恥ずかしい
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「気恥ずかしい」の使い方・例文
- みんなの前で褒められて、少し気恥ずかしかった。
- 若いころの写真を見られるのは気恥ずかしい。
- 感謝の言葉を直接伝えるのは、どこか気恥ずかしい。
- 久しぶりに母校で先生と呼ばれ、気恥ずかしさを感じた。
- 自分の文章を音読されると、なんとも気恥ずかしい。
「気恥ずかしい」と「恥ずかしい」の違い
旧記事では「恥ずかしいのほうが必ず程度が強い」としていましたが、単純な強弱だけで分けるのは適切ではありません。
| 言葉 | 使われ方 |
|---|---|
| 気恥ずかしい | なんとなく照れくさい・きまりが悪い。 |
| 恥ずかしい | 失敗・欠点への羞恥から、照れ・人目が気になる気持ちまで幅広い。 |
つまり、「気恥ずかしい」は「恥ずかしい」の一部の場面、特に照れを伴う恥ずかしさを細かく表す語と考えると分かりやすいでしょう。
「気恥ずかしい」と「照れくさい」の違い
意味は非常に近く、多くの場面で言い換えられます。
- 気恥ずかしい:人目・場面を意識して、なんとなくきまりが悪い。
- 照れくさい:褒められる・好意を示すなどして照れる気持ちが前面に出る。
「気恥ずかしい」と「面映ゆい」の違い
「面映ゆい(おもはゆい)」は、褒められたり注目されたりして、照れくさく感じることを表すやや文章語的な表現です。
「気恥ずかしい」とかなり近いですが、「面映ゆい」のほうが古風・文章語的な響きがあります。
「気恥ずかしい」の類義語・言い換え
- 照れくさい
- 面映ゆい
- きまりが悪い
- 小恥ずかしい
- 照れる
よくある質問
「気恥ずかしい」とは簡単に言うと?
なんとなく照れくさく、きまりが悪い気持ちです。
「恥ずかしい」より弱い意味ですか?
必ずしも単純な強弱ではありません。「気恥ずかしい」は特に照れを伴う恥ずかしさを表します。
「照れくさい」と同じですか?
かなり近い意味です。「照れくさい」は照れそのもの、「気恥ずかしい」は人目や場面を意識したきまり悪さも含みやすい表現です。
まとめ
- 「気恥ずかしい」は、なんとなく照れくさく、きまりが悪いこと。
- 「恥ずかしい」より必ず弱いと単純化せず、照れを伴う恥ずかしさと捉えるとよい。
- 「照れくさい」「面映ゆい」と近い。