【言葉】
幸先が悪い
【読み方】
さいさきがわるい
【意味】
これから起こること・予定していることに対して先行きが不安になる・懸念するといった意味。
【類義語】
・先行き不安
・先が思いやられる
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「幸先が悪い」の使い方

今日は前々から楽しみにしていた修学旅行だね!すごく楽しみで昨日の夜は眠れなかったよ!

私もすごく楽しみにしていたわ!ちゃんと旅のしおりは持ってきたかしら?

うわ!忘れちゃったよ!どうしよう~。

あのしおりに大事なメモとかを書いているのよ。大丈夫なの?幸先が悪いわね。
「幸先が悪い」の例文
- 楽しみにしていた旅行の初日から土砂降りだなんて幸先が悪い。
- 就職活動を始めて、1社目の始めての面接に遅刻をしてしまうなんて幸先が悪い。
- 子供の面倒をみることになって、私の言うこと一切聞いてくれないので、幸先が悪いと感じた。
- 雪が溶けてやっとグラウンドで練習が出来ると思ったのに、怪我をしてしまって、今シーズンの幸先が悪い。
- テストの1問目からわからないなんて、幸先が悪い。