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「お目にかかる」の意味と使い方|「お会いする」「お目にかける」との違い

更新 2026.10.09 「お」で始まる言葉
「お目にかかる」の要点
意味
「会う」をへりくだって表す。
使う場面
目上・取引先などに会うことを丁重に伝えるとき。
お会いするとの違い
どちらも使えるが、「お目にかかる」はより改まった響き。
お目にかけるとの違い
「お目にかける」は相手に何かを見せること。

「お目にかかる」は、「会う」ことをへりくだって相手に伝える表現です。

「お目にかかる」の意味

『デジタル大辞泉』では「御目に掛かる」を、「会う」の謙譲語として説明しています。

例文

  • お目にかかれて光栄です。
  • またお目にかかれる日を楽しみにしております。
  • ぜひ一度、直接お目にかかりたく存じます。

「お目にかかる」と「お会いする」の違い

表現 印象
お目にかかる より改まった・丁重
お会いする 丁寧で幅広く使いやすい

どちらも目上の相手に使えますが、挨拶状や改まった場面では「お目にかかる」がよく合います。

「お目にかける」との違い

「お目にかける」は、「見せる」をへりくだって表す語です。

  • 先生にお目にかかる。=先生に会う。
  • 作品を先生のお目にかける。=作品を先生に見せる。

「伺う」との違い

「伺う」は、訪問することをへりくだる表現です。「お目にかかる」は、相手と会うことそのものに重点があります。

訪問の依頼なら「伺いたく存じます」の意味と使い方も参考になります。

よくある質問

「お目にかかれてうれしいです」は使えますか?

使えます。より改まって「お目にかかれて光栄です」「お目にかかれましたことを大変うれしく存じます」などにすることもできます。

自分より目下の相手にも使いますか?

通常は、自分がへりくだって相手を立てる必要がある場面で使う表現です。

まとめ

  • 「お目にかかる」は「会う」の謙譲表現。
  • 目上・取引先などへ改まって使える。
  • 「お目にかける」は「見せる」で、意味が異なる。
  • 「伺う」は訪問、「お目にかかる」は会うことに重点がある。

主な参考辞書・資料

  • 『デジタル大辞泉』「御目に掛かる」
  • 『精選版 日本国語大辞典』「御目に掛かる」
  • 文化庁『敬語の指針』

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