「小家から火を出す」の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・対義語)

【言葉】
小家から火を出す

【読み方】
こいえからひをだす

【意味】
小さい争いや物事、つまらない人間ほど、大きな事件を起こしてしまうという意味。

【語源・由来】
「小家」は、物置小屋のような小さい家のこと。
「火を出す」は、火事になることを意味。

【類義語】
・大事は小事より起こる(だいじはしょうじよりおこる)
・大事の前の小事(だいじのまえのしょうじ)
・小の虫を殺して大の虫を助ける(しょうのむしをころしてだいのむしをたすける)

【対義語】
・角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす)
・木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)

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「小家から火を出す」の使い方

健太
昨日、○○君に鉛筆貸してもらおうとしたら、ものすごく怒ったんだ。
ともこ
○○君、そんなことに腹を立てるなんて、小家から火を出すだね。
健太
なんでも、お兄ちゃんからもらった大切な物らしくて。でも、怒って殴らなくてもいいのにな~。
ともこ
○○君に接するときは、なにがあるかわからないから気をつけましょう。

「小家から火を出す」の例文

  1. あのお母さん、子供が食べこぼしをしただけで、その子を投げ飛ばしたらしいわよ。小家から火を出すとはこのことだね。
  2. あのお客、スタッフの返事の声が小さいというだけで激怒してきたけど、そんなことに腹を立てるなんて、小家から火を出すだね。
  3. どっちがゴミを捨てるかどうかの小さい喧嘩で、妻の首を絞めて殺しかけた。小家から火を出すとはこのことだと思った。
  4. 小家から火を出したきっかけは、僕の大切にしているものをガラクタだと馬鹿にしたからだ。
  5. いつも温厚な彼だが、ちょっとバカにされたぐらいで殴りかかったなんて、小家から火を出すだとびっくりした。
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