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「拝受しました」の意味と使い方|「受領しました」「頂戴しました」との違い

更新 2026.10.09 「は」で始まる言葉
「拝受しました」の要点
意味
謹んで受け取りました。
使う場面
メール・書類・資料・品物などを受け取ったことを丁重に伝えるとき。
受領との違い
「拝受」はへりくだった表現、「受領」は受け取ることを事務的・客観的に表す語。
頂戴との違い
「頂戴」は「もらう」をへりくだる語で、品物・言葉・時間などにも広く使える。

「拝受しました」は、相手から送られたものを謹んで受け取りましたと伝える、改まった表現です。

「拝受」の意味

『デジタル大辞泉』では「拝受」を、受けること・受け取ることをへりくだっていう語と説明しています。

「受け取りました」を丁重にした表現

取引先や目上の相手から届いたメール・文書・資料・品物などに対して使いやすい言葉です。

例文

  • 資料を拝受しました。ご送付いただき、ありがとうございます。
  • 本日、契約書を拝受いたしました。
  • ご案内のメール、確かに拝受しました。

「拝受しました」と「受領しました」の違い

表現 意味 印象
拝受しました へりくだって受け取ったことを伝える 丁重・改まった
受領しました 正式に受け取ったことを伝える 事務的・客観的

社外の相手へ丁重に受け取りを伝えるなら「拝受しました」、社内処理や事務的な記録なら「受領しました」が自然なことがあります。

「頂戴しました」との違い

「頂戴」は「もらう」をへりくだっていう語で、品物だけでなく、言葉・意見・時間などにも使えます。詳しくは「頂戴いたします」の意味と使い方をご覧ください。

  • 資料を拝受しました。=受け取ったことを丁重に伝える。
  • 貴重なご意見を頂戴しました。=意見をもらったことをへりくだって伝える。

「拝受いたしました」は使える?

使われる表現です。「拝受しました」よりさらに改まった印象になります。ただし、日常的なメールでは「拝受しました」でも十分丁寧です。

よくある質問

メールを受け取ったときに「拝受しました」と書けますか?

書けます。ただし、日常的なやり取りでは「受け取りました」「確認しました」のほうが自然な場合もあります。

「拝受」と「拝見」は同じですか?

違います。「拝受」は受け取ること、「拝見」は見ることをへりくだって表します。

まとめ

  • 「拝受しました」は「謹んで受け取りました」。
  • 「受領しました」より丁重で、社外メールにも使いやすい。
  • 「頂戴しました」は「もらう」をへりくだる、より広い表現。

主な参考辞書・資料

  • 『デジタル大辞泉』「拝受」
  • 『精選版 日本国語大辞典』「拝受」
  • 『デジタル大辞泉』「受領」
  • 『デジタル大辞泉』「頂戴」

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