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「お申し付けください」の意味と使い方|目上に使える?「お知らせください」との違い

更新 2026.10.09 「お」で始まる言葉
「お申し付けください」の要点
意味
要望・依頼などがあれば、こちらへ言いつけてください。
使う場面
接客・顧客対応・サポート・取引先への案内。
目上に使える?
使えます。相手からの依頼を受ける側がへりくだって使う表現です。
ご用命との違い
「ご用命」は用事・注文・依頼、「お申し付け」は要望全般を受ける言い方。

「お申し付けください」は、相手に要望や依頼があれば、こちらへ言ってくださいと丁寧に伝える表現です。

「申し付ける」の意味

『デジタル大辞泉』では「申し付ける」を、目上の者が目下の者に命じる、言いつけるという意味で説明しています。

「お申し付けください」は、その「申し付ける」という相手の行為を高め、自分側が依頼を受ける姿勢を丁寧に示す形です。

「遠慮なく言ってください」を丁重にした表現

顧客や取引先に「必要なことがあれば何でも言ってください」と伝える場面に向いています。

例文

  • ご不明点がございましたら、どうぞお申し付けください。
  • ご要望がございましたら、担当者までお申し付けください。
  • 追加の資料が必要でしたら、遠慮なくお申し付けください。

「お申し付けください」と「お知らせください」の違い

表現 意味の中心
お申し付けください 要望・依頼があれば言ってほしい
お知らせください 情報を知らせてほしい

希望や要望を受けるなら「お申し付けください」、単に情報を知らせてもらうなら「お知らせください」が合います。

「ご用命ください」との違い

「ご用命ください」は、用事・注文・依頼があれば命じてくださいという、より改まった表現です。詳しくは「ご用命ください」の意味と使い方をご覧ください。

よくある質問

「お申し付けください」は目上に使えますか?

使えます。顧客・取引先・上司などからの要望を受ける側がへりくだって使う表現です。

「何なりとお申し付けください」は自然ですか?

使われる表現です。「どのようなことでも遠慮なく言ってください」という意味になりますが、実際に対応できる範囲を考えて使うのが適切です。

まとめ

  • 「お申し付けください」は、要望・依頼があれば言ってほしいと丁寧に伝える表現。
  • 接客・顧客対応・取引先への案内に向く。
  • 「お知らせください」は情報、「ご用命ください」は用事・注文・依頼が中心。

主な参考辞書・資料

  • 『デジタル大辞泉』「申し付ける」
  • 『精選版 日本国語大辞典』「申付」

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